我々の年代ですとリアル タイムに第1代目のルパン シリーズから
見てました。元々のオリジナルは、漫画アクション(青年誌と言うより
かなり高い年齢層向け)連載のモンキー パンチの漫画でルパンも
かなり悪党であり、峰不二子の絡みもかなりHな描写のものでした。
第1弾で、まさに、ルパンの実写版とでも、言える山田康夫氏、
クリント イーストウッドの吹き替え専門の声優として有名な方を
監督が一本釣りしたのが、全ての始まりでした。元々は広川太一郎氏
のはずがスケジュールが合わず、氏の登板になった。
勿論、怪盗ルパンのパロデイーなのだが、ボンボン臭さを残しながら
シュールでユーモアもあると言う氏のキャラが気にいられたそうである。(氏は早稲田の英文科出身であり、文学青年的要素あったのかも
しれないが、後のお笑いスター誕生での腰の低い司会ぶりを見ると
やはり社会人としての苦労を味わったと言う風に見えうけられた)
後に、伝説のお笑いスター誕生の司会で万人に顔出しするわけだが、
きつい長髪パーマではあるが、もう顔立ちがルパンそのもので
(氏主演で実写の期待が盛り上がったが、当時のCG技術だとアニメの
良さの再現難かしかったみたいだ〜他の実写版、目黒祐樹主演も
余り注目されなかった)皆度肝を抜かれた。
この第1弾は、コミックよりはTV用にアレンジしたもののやはり
大人のアニメと言う当時では画期的なコンセプトであった。
主題歌(オープニング、エンデイング)を神戸の無名のチャーリー
コーセーが歌い、軽快だが、何かおちょくったようなオープニング、退廃的なエンデイングと言い非常に当時の青年を意識したような
コンセプトだった。
しかし、ファミリー層に受け入れられず、終了。ところこが夕方5時の再放送で火が付き、これがあのルパン ブームに繋がった。
第2弾は、ファミリー層にも好まれるように、アクションや
エピソードも軽快に、ソフトになり、石川五右衛門も対立していた
第1弾とは変わって、完全に仲間になっているし、銭形警部も
インターポールへの出向で世界中での捜査が可能となっている。
音楽も当時、サントラなどを幅広く手がけ業界では知る人ぞ
知る、大野雄二を起用、ポップさにジャズ、フージョン的
要素を与えた、又サントラには当時人気のゴダイゴのドラマー
トミー スナイダーがボーカル参加している。
宮崎監督は当時東京ムービーの下請けプロダクションにおり、
第1弾の途中から参加し、この第2弾にも参加。。劇場用
に繋がる下地となった。
しかし、山田氏は。。。。
ご冥福をお祈りします

で
